
掲載されている場所は、冬期間雪に覆われて観に行くことができないとこもあります。
雪深い地域ならではです。
山々を見渡せば美しい雪景色。目をこれせば雪の結晶。
ここに住む人々の温もりを感じでいただければと思います。

温泉
白布温泉
湯車
白布温泉に5mの湯車が登場です!
豪快に湯を上げる湯車と湧きあがらる湯けむり。白布温泉の新たなシンボルと人々の集いの場ができました。

自然
白布大滝
白布大滝
白布温泉街に沿って流れる大樽川の上流にかかる落差30mの滝。広い滝壺に末広がりに流れ落ちる様は美景です。西吾妻山の雪解け水が流れ出る新緑の頃や秋の紅葉は必見です。

歴史
白布温泉
三十三観音
幾世の安らかなることを祈願して、享保14年(1729年)に建立されました。歴代の上杉藩公も参詣され、上杉家寄進と伝わる石燈籠も残っています。一か所に集めた石造野立の三十三観音は全国でも珍しいものとされ、境内には延命地蔵尊や疱瘡神などの石仏も祀られています。

歴史
白布温泉
四国八十八ヶ所
弘法大師が人々の厄難を除く為に四国を巡礼した際、88の寺を選び霊場にしました。ここには、笹野観音住職が巡礼し、分霊をうけた「四国八十八ヶ所」が昭和50年に完成し、安置されております。

歴史
白布温泉
石塔群地
古くから白布温泉の神聖な地として、部落や部落民の繁栄や健康を願い、石塔を建立して神々を祀ったところです。

歴史
白布温泉
薬師如来尊堂
白布温泉の守護神、薬師瑠璃光如来尊を奉っております。病気で苦しむ人々の心の拠り所として、深い信仰を集めてきました。浴場から尊堂までつながる苔むした石段が当時の風習の証です。旅館の屋敷神として白布の発展を静かに見守っておられます。

歴史
白布温泉
直江城州公鉄砲鍛造遺跡の碑
当時を治める直江山城守兼続公、1604年(慶長9年)、江州の鉄砲師吉川惣兵衛と泉州の和泉屋松右衛門を招き約10年間白布の地で鉄砲を製造させました。

夕日の景色
自然
新高湯温泉
【トワイライトショー】 宿泊者限定
折り重なる山々が西に開ける標高
1,126mでは、季節それぞれのトワイライトショーが楽しめます。天候次第ではオーロラの如く神秘のカーテンが照らし出されます。時間的に宿泊された方のみ限定になりますが、「地球に生まれてよかったぁ~」と叫びたくなるかも。
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朝日連峰
自然
新高湯温泉
【飯豊朝日の連山を見据える】
標高1,126mから見下ろす景色の奥には、飯豊連峰、朝日連山を望むことが出来ます。目視は出来ませんが、この向こうに日本海。東北の地に壮大に横たわる西吾妻山中腹だからこその絶景があります。眺望露天風呂に浸かりながら絶景を楽しむことが出来るのもここだから。
【山の生き物たち】
磐梯朝日国立公園内にある3つのエリアは自然に囲まれ野生の動物や珍しい昆虫も生息しています。

吾妻の白猿
西吾妻山に生息する日本猿に白い毛並みの猿がいるんです!。毛並みは白く足と肌の見える所はピンク色で目はブルーです。吾妻山一帯で数頭しかないようで幻の白猿とも言われています。会えたら幸運が訪れるかもしれませんね。