11/13 「米沢市内南原地域のコミュニティセンター(公民館)事業「南原を味わおう講座」を白布温泉で行われました。
南原地域は米沢市街地と天元台・白布エリアの中間にある地域で、以前よりプロジェクトについても強い関心を示していただいています。
年に一度行われる当講座では、地区内だけではなく生活を楽しくしたり、隠れた地域の歴史を知ることができるような企画を行っているそうです。
今回は、同じ米沢市内地域でありながら、お伝えできていなかったリボーンプロジェクトの内容や天元台白布地域にある歴史背景をお伝えした上、近い地域だからこそ感じていた率直な意見などの聞き出しを行いました。
特に東屋代表の宍戸さんによる白布三十三観音や白布四国四十八箇所の説明は、米沢市民でも初めて聞く話ばかりで、新たな地域発見となりました。
参加者からは、「同じ地元」「同じ地域」として、これまでいらしていないお客様に喜んでもらえる地域になる活動をしていただく為、一緒に取り組みたいという前向きな意見が多数寄せられました。
企画をいただきました南原コミュニティセンター担当者の方、ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
※写真は使用許可の関係を考慮したものを使用しています。
(文・写真/事務局香坂)
地元の方たちとの関わりはとても大切なことです。白布温泉をもって知っていただけたこととても嬉しく思います。
自分達が住んでいるところでも知らなかっとことって結構あったりしますよね。
次に伝えていくためにも「知る」って凄く大事だと感じました。
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